大竹亮のハッカーバーガー

外資系IT企業でエンジニアをやっている大竹亮です。 グルメ (特にハンバーガー) を中心に、IT、書評、時事ネタ、日々の疑問までお届けするブログです。

トップページ> >



カテゴリ: Technology

さて、今年1月に始めていた、毎月10万円を暗号通貨 (ビットコイン/アルトコイン) に投資して資産運用するという企画ですが、今月の投資でもってちょうど10回目、気づけばキリの良い100万円の出資額となっていました。
そこで今日は久々にその運用成績をお見せします!

10万円をビットコイン/アルトコインに投資して資産運用!2017/1/15

ポートフォリオの組み方

ポートフォリオに関しては上記のエントリーにある通りなんですが、毎月決まった日に暗号通貨の時価総額加重平均で1位から10位までの通貨を合計10万円だけ買う、という手法でした。
投資信託のインデックスファンドのような感じですね。
ただし、1つの取引所で円建てだけで10位までの全ての通貨は買えないですし、ビットコインを他の取引所に送って残りの通貨を購入となると送金手数料が無視できなかったりして、その通りにできない月もありました。それでも99%は時価総額加重平均で購入できていたと思います。

10ヶ月で100万円が4倍に!


 

続きを読む


山本一成さんの「人工知能はどのようにして『名人』を超えたのか?」という本の書評です。

現役のプロ将棋の名人、佐藤天彦名人を倒したことで有名な将棋ソフト「ポナンザ」。そのポナンザの開発者ある著者が人工知能の概要と発展の様子を自身の経験を踏まえて生き生きと語ってくれた本でした。


人工知能、特にその中でも今流行りのディープラーニング (深層学習) を学ぶための書籍は、数式をたくさん使った専門書か、ざっくりと書かれ過ぎていて雰囲気を掴むのがやっとの大衆向けの本しかない中、本書は人工知能の概要を数式なしに掴めるのはもちろん、開発者がどんな意図で張っていさせてきたのか、現状はどういうレベルのことができるのか、そして今後我々はどういう心構えで人工知能と向き合うべきかについても著者のはっきりとした意見がまとめられています。


続きを読む

久々に「ビットコインとか勉強会」のレポートを書こうと思います。今回で8回目だったようです。今回はビットコインアドレスの仕組みというビットコインの基本的な部分の話と、poloniex の lending を API を使ってやってみようというちょっとニッチな玄人な話があり、初心者も中級者も投資家も楽しめるような内容でした。
https://cryptocurrency.connpass.com/event/58585/

今回の会場は FINOLAB (フィノラボ) というところで、Fintech startup を中心に貸しオフィスをやっているところらしく、今までこういったエンジニア向けの勉強会というのは開催していなかったのが不思議なくらい、適した場所な気がしました。気になる方は FINOLAB の Web を見てみると良いでしょう。
https://finolab.jp

まず1つ目のトークは村田智英さんによる「ビットコインアドレス生成のロジック 秘密鍵と公開鍵からビットコインアドレスが生成されるまでを見てみよう。」というお話でした。
続きを読む

6/11 に開催された「【落合陽一氏特別講演】現代の魔法使いが語るエンジニアの未来」というイベントに参加してみました。

これは、20代のエンジニアとこれからエンジニアを目指す人向けの講演でした。
https://supporterzcolab.com/event/29/ 


落合さんが AI 時代を生き抜く有能な人という話は堀江さんなどから聞いていたので、彼の無料公演があるということで迷わず参加しました。

漠然と研究者だけどアーティスト、みたいなイメージしかなかった僕には新鮮で、これからの時代をどう生き抜くかという話も参考になりましたが、落合陽一という人がどういったことを仕事にしているかを知れたのが個人的には大きな収穫でした。

彼は光や音などを中心に研究してきたことから、それらの波動をどう3次元空間で利用すれば個人個人が個別の情報 (光や音) を入出力できるか、といったテーマの研究および事業をやっている人のようです。

興味深かったのは、視覚的な情報はスマートフォンの発展でコモディティ化したデバイスで個々人が思い思いに入出力できるように発達してきたけど、まだ音に関しては優れた UI が無いためか、個人個人での音の入出力はまだまだ改善の余地があるということでした。

Amazon echo などの音声入出力デバイスは出てきてはいますが、それらはまだ発展途上で、大量のサンプルを集めてこれから機械学習させて最適化させていくのに使っていく途中なんじゃ無いかと思います。

落合さんの研究では、音を空間内のある特定の場所にだけ出力させるといったこともやっているようで、確かにそれだとヘッドフォンなど無しに、同じ部屋にいる複数の人間がそれぞれ別の音声を聞けますね。多言語の集団などで活用できる技術だと思います。 


続きを読む

こんばんは、大竹亮です。
今年から新しいことを試みようと思いまして、ツイッターでちらっと事前に告知していた、暗号通貨 (ビットコイン/アルトコイン) に投資して、その運用状況を公開するという企画を始めました。
その背景ややり方については前回の記事を参考にしてもらえればと思います。

-毎月10万円をビットコイン/アルトコインに投資して資産運用!2017/1/15
http://www.hacker-burger.com/archives/Technology/CryptCurrency/12060915.html

さて、今回からはその運用状況を見ていこうと思います。
前回にも言いましたが、僕自身はこの業界に期待しているからこそこういった試みをやるわけで、毎月10万円というそれなりの金額を投資してある意味身を削りながらやりますので、価格変動の臨場感やその背景にあるビジネス的・技術的なニュースをこの企画を通じて伝えられるようになればいいな、と思っています。  
 

続きを読む

こんばんは、大竹亮です。
今日から新しいことを試みようと思いまして、ツイッターでちらっと事前に告知していた、暗号通貨 (ビットコイン/アルトコイン) に投資して、その運用状況を公開するという企画を始めたいと思います。
この企画のことを言うと、セキュリティ面での心配や、暗号通貨のビジネス的または技術的な背景なしに投資していくことへの危惧など、色々風当たりの強いことを言われそうではあるんですが、僕自身は次のような目的でいます。
  • 毎月10万円を自分が投資してみて、この市場がどのように変化しているのかを伝える1つのメディアにしたい
  • 実際に自分のお金を使うことで、よりビットコインやその他の暗号通貨について深く学ぶきっかけにしたい
僕自身はこの業界に期待しているからこそこういった試みをやるわけで、毎月10万円というそれなりの金額を投資してある意味身を削りながらやりますので、価格変動の臨場感やその背景にあるビジネス的・技術的なニュースをこの企画を通じて伝えられるようになればいいな、と思っています。 
 

続きを読む

こんばんは、大竹亮です。
今日は渋谷にある mixi のオフィスで開催された「ビットコインとか勉強会#4」に参加してきたので、自分の備忘録として学んだことをメモしておきます。
https://cryptocurrency.connpass.com/event/47381/

なお、前回の備忘録はこちらです。
- ビットコインとか勉強会#3 の備忘録
http://www.hacker-burger.com/archives/10054289.html 

今回の登壇者は2名でした。1人目は岡三情報システムの川越さんで、ビットコインの超入門概論ということでビットコインにまだ詳しくない人向けの話でした。2人目は株式会社イーサセキュリティ代表の加門さんで、いろんな暗号通貨を送金してみようということで、実際にスクリプトを書いて送金をコマンドラインから実行するというものでした。


続きを読む

こんばんは、大竹亮です。
先日ビットコインとか勉強会に参加した時のことを記事に書きましたが、僕は最近ビットコインなど暗号通貨やブロックチェーン技術にハマりつつあります。
- ビットコインとか勉強会の備忘録
http://www.hacker-burger.com/archives/10054289.html

エンジニアとしてガリガリと何かサービスを作れることがベストですが、まずはユーザとして使って、暗号通貨技術のことを理解していこうという段階です。 
その手始めとして、Counterparty token で BURGERLOVER という名のトークンを作ってみました。
Counterparty token というのは、ビットコインのブロックチェーン上に作られるトークンのことで、わかりやすく例えるとビットコインがお金 (円) 、トークンが株みたいな関係です。
この動画に出てくる堀江さんの解説がわかりやすいです。




 

続きを読む

こんばんは、大竹亮です。
今日は、ビットコインとか勉強会#3に参加して来たので、自分の備忘録を含めておさらいをしておきます。

いや〜、ビットコインなど暗号通貨をちょっと使い始めたとはいえ、その仕組みも大雑把にしか理解していなかったので、完全にエンジニア向けな今回の勉強会に参加して、挫折したというか色々刺激を受けました。

僕は普段は IT インフラエンジニアとして働いて、ネットワークのプロトコルだとかデータセンタのインフラについてはそれなりに知識があるんですが、プログラミングは最近ようやく学生以来また始めようとしている段階で、実際にコードを書いて取引するといった今回の話は概要は理解できるんですが、中身の話になるとチンプンカンプンでした。
でも、悔しかったので暗号通貨については詳しくなってやる!という意欲も湧いて来ましたね。この気持ちが続く限りやってやりますよ。

続きを読む

今日は久々に IT (ハッカー) ネタです。Unix/Linux 環境で使えるログ機能、script コマンドを紹介します。
日本の Windows user のインフラエンジニアの多くは Tera Term や PuTTy などのリモートアクセス用クライアントソフトを使ってネットワーク機器やサーバにアクセスし、構築・運用を行なっていると思います。
その際、クライアントソフトのログ機能をオンにして作業すれば作業ログが取得できるので、多くの方はそのようにログを残しているでしょう。
Unix/Linux を普段から使っているエンジニアはそもそもデフォルトでインストールされているターミナルや、サードパーティ製のターミナルソフトを使って、ssh などで各機器にリモートログインするかと思います。
その場合、ターミナルソフトにはログ機能がないことってよくありますよね。僕も Windows から Mac に変えた時にそう思いました。そして出会ったのが今日紹介する script コマンドです。
使い方は簡単なので、以下の使用例を参考に、ぜひ使ってみてください。


続きを読む

仮想通貨ランキング


フードライターランキング

↑このページのトップヘ